楽しい結婚披露宴のために

house wedding party

ゲストの楽しめる結婚披露宴のプログラムづくり

ゲストの楽しめる結婚披露宴のプログラムづくり

http://www.rootdownsound.com/2.htmlにも書いてあるように、結婚披露宴は内容を工夫することが、ゲストを楽しませるために大切です。
披露宴の最中は、豪華な料理が次々と運ばれてくるので、ゲストは料理を楽しむことができますし、同じテーブルの人たちと会話をして楽しむことはできます。
しかし、あまりメリハリのない結婚披露宴だと、退屈を感じてしまいがちです。
ゲストの席順を工夫して会話が盛り上がるような組み合わせにしたり、ゆっくり味わえるような料理内容にするなどの工夫も大切です。
またプログラム意外にもゲストが楽しめるような小さな工夫をところどころにしのばせましょう。
席札のうしろにゲストへのメッセージを書き込む、会場やトイレなどに思い出の品や写真などを飾る、席次表にふたりの写真やプロフィールなどをたくさん書いて読んでもらうなどです。
そして重要なのが、メリハリのあるプログラム作りです。
入場、乾杯、プロフィール紹介、祝辞やケーキカット、中座と再入場、テーブルラウンド、手紙の朗読や花束贈呈など、基本的な物は入れながら、退屈にならない様な工夫をしていきましょう。
また、挙式のあとに外で行われることの多いブーケトスを、披露宴の中でおこなったり、ブーケプルズにして会場内でもやりやすいようにするという方法もあります。


披露宴の最中は、座って一方的に話を聞くのが長いと、退屈を感じがちです。
司会者からのプロフィール紹介ではなくて事前に用意したDVDを利用したり、司会者からの新郎新婦への質問形式にしたりという方法もあります。
友人からの祝辞も、司会者からの質問形式にすると楽しめますし、友人も事前の準備がいらなくて気が楽でしょう。
デザートは庭でビュッフェ形式にしたり、新郎新婦にサーブしてもらうのも楽しいです。
新郎新婦の中座中は、新郎新婦の思い出のDVDを流したり、ビデオ撮影担当者がメッセージをゲストから集めたりするのもおすすめです。
また友人からの出し物も楽しいですが、新郎新婦自らが楽器を演奏したり、歌ったりするのも盛り上がります。
ケーキカットのときは、ケーキはなく新郎新婦の好物である他のもの、例えば巨大などら焼きやおまんじゅうなどを利用してゲストを楽しませたり、いろいろな工夫ができます。
花嫁の手紙の朗読は、結婚式のクライマックスにとても大切なので、恥ずかしくてもぜひ読みましょう。
招待しているゲストの客層にもよりますし、新郎新婦の希望する披露宴の雰囲気にもあわせて、全体のプログラムを工夫し、思い通りの披露宴を作り上げてください。